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多板式プリズムユニット

 「多板式プリズムユニット」とは、レンズを通して入ってきた光を、プリズムによって3原色(赤、緑、青)に分離し、それぞれの色ごとにCCD・CMOSなどの撮像素子に受光させ映像信号化する方式で、単板式(撮像素子1枚)に比べ、色再現が忠実なため、リアルで高精細な映像が可能となります。

多板式プリズムユニット製作に必要な技術

  • プリズム研磨技術
  • 洗浄技術
  • コーティング(蒸着)技術
  • プリズム接合技術
  • プリズムと撮像素子との貼り合せ技術

多板式プリズムユニットを求める市場

医療分野

 今後体制が拡充されていく遠隔地医療などに使用されるリモートカメラ。特に臓器の「赤」色を鮮明に捉えます。

セキュリティ分野

 防犯意識の高まりを反映したセキュリティー用カメラ。厳しい環境下での撮影(遠距離、夜間など)でもはっきりと認識できる画像が求められます。

放送用カメラ分野

 次世代高画質テレビ(4K,8K)に対応するテレビ局向け用放送用カメラ。機械(カメラ)ごとの色差がないよう、定常的な高品質維持が必要です。

映画撮影機材分野

 より鮮明な映像美を求める映画撮影用カメラ。映像出力機(プロジェクター、テレビなど)の品質向上とともに撮影機側の品質向上を求められます。